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S.Oマネージャー

クライアント・ソリューション2部
コンサルティング会社出身

社員それぞれが主体性を持ち、社員の意見によって会社が柔軟に変化できる

新卒は野村證券に入社、その後大手コンサルファームに転職し、コンサルタントとして幅広いプロジェクトに従事しました。前職では、様々な業界における構想策定(事業戦略、DX化、業務改善/改革)やシステム要件策定・開発・運用保守支援等、インダストリーやソリューション等に縛られず様々なプロジェクトに携われることに対して、やりがいを感じてきました。
一方で、新卒の時に社会人としての基盤を育ててくれた野村證券に対して、「恩返し」をしたいという想いも同時に持っていました。そんな中、野村證券時代の同僚から、野村HDの子会社にコンサル部隊を持つCDPという会社があることを教えてもらいました。これが、CDPに興味をもった最初のきっかけです。
そこから清田部長からCDPの会社説明を受け、社員が単なる会社の歯車ではなく、社員それぞれが主体性を持ち、会社も社員の意見によって柔軟に変化できることが、私の理想とする会社に近いこともあり、CDPに入社することを決めました。

外販チームのマネージャーとして営業戦略やチームビルディングを計画

私は、野村HD外の企業を対象としたコンサルサービスを提供するチーム(外販チーム)のマネージャーとして、プロジェクト上のタスクでもある進捗管理・品質管理だけではなく、営業戦略、チームビルディングの計画等も行っており、特に現在はチームのメンバー育成に力を入れています。
私自身、第二新卒でコンサルファームに入り、様々な挑戦や経験を経て成長し、コンサルタントという職業に対してやりがいを感じてきました。そういった成長ややりがいを一緒に働くメンバーにも経験してもらいたいと思っています。そのためにも、画一的な育成方法ではなく、プロジェクトにアサインされたメンバーに今後のキャリアや働く上での要望などをヒアリングし、各メンバーごとに育成方法を変えており、またメンバーのモチベーションにも常に目を向けながら、日々業務に取り組んでいます。

チームメンバーや野村HD全体の価値向上に貢献したい

大手コンサルティングファームと並んでお客様を支援している中、CDPはお客様から非常に高い評価をいただいています。今後もお客様から高い評価を得られるよう、マネージャーとしてプロジェクト全体の管理はもちろんのこと、チームメンバーそれぞれのスキル・価値向上に資するための育成に力を注ぎたいです。
また、今後は野村HDの強みでもある野村證券の営業ともコラボレーションし、野村證券が提供できる一つのサービスとして認知度を高めて、野村HD全体の価値向上にも貢献することも近い将来実現したいと考えています。

本記事に記載されている役職や内容は、
インタビューが行われた時点のものです。

SCHEDULE

1日の流れ

8:30

お客様のオフィスに出社して始業、メールの確認や返信

9:00

プロジェクトチームメンバーとの進捗の確認、課題の共有

10:00

メンバーの資料レビュー

12:00

チームメンバーとランチ

13:00

プロジェクトの資料作成

15:00

チームメンバーと課題対応方針などに関してディスカッション

17:00

プロジェクトの課題などについて上司と相談

18:00

業務終了

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