監査法人より転職、お客様に寄り添いスピーディにIPO達成を目指すパートナーへ
前職では監査法人にて上場企業、そのグループ企業等への監査業務、IPO準備企業への監査・上場支援サービス提供を行いました。監査法人の業務も顧客・社会へ貢献すべく使命感をもって取り組みましたが、経験を積んで行くにつれ、よりお客様に近い立場で寄り添って貢献をしたいと考えるようになりました。特に機動力高く対応したい、業務フローを標準化・効率化するサービスを提供したい、という思いがあり、大手のコンサルティングファームよりも機動性があり、実際に上場事業会社グループ企業の経理業務を効率的に遂行するノウハウを有するCDPに巡り合い、入社をいたしました。CDPは、野村グループ企業の一員として、グループ企業とIPO準備企業に関するニーズ等についてコミュニケーションをとる機会もあり、その点でも強みのある会社です。
CDPにある野村グループ企業の経理を遂行するノウハウを元手として、自らの知識経験も活用しつつ、IPO準備企業様の業務フロー・決算体制をスピーディに作り上げていき、IPOを最短距離で達成するためのパートナーでありたい、というMissionは非常にやりがいがあり、まさに私が求めていた職場です。
業務フローの統一・経理業務の標準化が求められる時代へ
現在はIPO準備企業の業務フロー・決算体制をスピード感をもって構築するコンサルティングサービス、及び、コンサルティングサービスを完了した企業についての月次決算の締め・レビュー業務をしております。
CDPは全グループ会社の月次決算を5営業日以内で締めており、蓄えられているノウハウは極めて重要なものです。監査法人時代の経験からも巨大企業グループ会社の多くは、できる限りグループ会社や部署の業務フローを統一化し、経理作業を可能な限り集約化しており、まさにCDPが目指している姿は時流の先を行くモデルです。
このノウハウを十二分に活用するべく、お客様と丁寧にお話しし、freee会計の機能もフルに活用して経営の見える化のお手伝いをしております。IPOを目指す企業様に少しでもお役立ちすべく、やりがい持って職務に臨んでいます。
「標準化」をKeywordにお客様のIPOへの道を加速させたい
「CDPに頼んで良かった」と顧客に選ばれる企業、ひとつでも多くのクライアント様にCDPサービス導入にご満足していただき、CDPのおかげで早期に業務体制が整えられ、経営が透明化し、IPOへの道も縮まったというクライアントを1社でも多く増やしていくことです。
様々な顧客とのお話合い、グループ企業・協力企業とのコミュニケーションの中でニーズを把握し、CDPでできることのラインナップを増やしているところです。今後も「標準化」をKey wordとして、管理部を少しでも楽にミス無くこなすことができる体制構築のサポートを追及していきたいです。
本記事に記載されている役職や内容は、
インタビューが行われた時点のものです。
SCHEDULE
1日の流れ
8:40
大手町のオフィスに出社して始業、メールの確認や返信
9:00
各プロジェクトの進捗状況の確認、業務の優先順位確認
10:00
プロジェクトメンバーとのコミュニケーションにより各自のタスク・今後のプロジェクトについてディスカッション
11:00
営業先への提案書検討・社内審査を受審
12:00
出社してるメンバー数名と大手町でランチ
13:00
顧客CEOへの課題調査報告・課題抽出ミーティング
14:00
新規業務フローについて顧客担当者へのヒアリング実施
15:00
新規業務フローのヒアリング結果まとめ、検討、ツールの作りこみ
16:00
コンサルティング業務成果物とりまとめ、チーム打ち合わせ
17:00
新規営業ご紹介案件についてのコミュニケーション
18:00
業務終了
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