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Y.Kジュニア・コンサルタント

クライアント・ソリューション1部
新卒採用

入社の決め手は最先端の経理業務に取り組める環境

入社前は公認会計士試験の勉強に専念しておりました。最終合格がなかなか決まらず年齢を重ねていくことへの危機感や学んだことを早く実務の世界で活かしてみたいという気持ちが強まり、心機一転して経理職での就職活動を始めました。多数の求人がある中でもCDPを選んだ理由は、ITツールを駆使して野村グループ内の経理業務の標準化・集約化・高度化・早期化の改革に取り組んでいることを知ったからです。世の中ではAIやクラウドなどの進化で経理業務の改革が日々行われていますが、CDPはそうした進化の流れに遅れることなく、むしろ業界に先駆けて改革に取り組んできた企業でした。ファーストキャリアとして最先端の経理業務に取り組む環境で働けることはとても魅力的に感じ入社を決めました。また入社してから実感したことですが、事業会社のバックオフィスとしての経理業務ではなく、様々な事業を行うクライアントとコミュニケーションの機会を持ちながら経理サービスを提供する立場として働けることも魅力の一つだと感じています。

第二営業日での決算締めの実現

現在は野村グループ各社の決算業務を2社担当しております。入社して間もないですが既に担当会社を託していただきました。非常にチャレンジングでスピード感のある環境だと実感しております。CDPでは第二営業日までに決算を行うことを目標として掲げています。担当2社は既に第二営業日での決算締めを実現しておりましたので、その点変わらずに引継ぎたいと考えていますし、より早期に決算締めを実現できるように改革を行っていくことが私の課題であると思います。当然早期化に取り組みながらも品質の維持も欠かせないと思います。また日常的に委託元からの経理の観点での問い合わせがありますので、それに真摯に取り組んでおります。座学の会計知識と実務の処理の間には大きな違いがありますし、触れたことのない様々なITツールを取り込んだ環境になっているので、勉強の日々ですが委託元やCDP内の要求に適切に応えられるよう頑張りたいと思っています。

決算の早期化や収益向上に貢献したい

現在取り組んでいる野村グループ各社の決算業務の観点では、日々の業務やコミュニケーションを通して委託元と適切な信頼関係の構築に努めたいと思っています。また業務プロセスの改革に取り組むことで工数を削減して更なる決算の早期化に取り組みたいと考えています。また効率化を図ることで担当会社を増やすことも目標です。一人あたりの担当会社を増やしていくことがCDPの収益性向上に直結すると思いますので実現したい目標の1つです。長期的なキャリアはまだ未定で今は目の前の業務に一生懸命取り組みたいと考えています。どんなキャリアを想定するにしても今取り組んでいる業務やCDP内で出来ることは将来的に大きな財産になると思っています。

本記事に記載されている役職や内容は、
インタビューが行われた時点のものです。

SCHEDULE

1日の流れ

8:40

大手町のオフィスに出社して始業。

9:00

若手中心で日経新聞の読み合わせ。

10:00

決算に向けての日次処理

11:00

決算整理仕訳の処理

12:00

チームメンバーと大手町でランチ

13:00

部の週次定例

14:00

月次業績分析

15:00

決算数値のレビュー・最終化

16:00

委託元へ報告

17:00

上司と一日の振り返り

18:00

業務終了

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